カラコロコラム【体を反らしたときの腰痛はこの筋肉が原因!】

カラコロ健康ラボ

こんにちは、富士宮市小泉『カラコロ健康ラボ』の成瀬です。
このコラムでは、カラダとココロの健康に関する情報をお届けいたします。

今回のテーマは、前回に引き続き『腰痛』です。

前回もお伝えいたしましたが、腰痛は4月、5月に特に多くなるといわれています。
4月は会社の部署の異動や、学校ではクラス替えや進学などで生活スタイルが変わることの多い時期です。
そのため、体や心にストレスが多くかかることになります。
その為、ゴールデンウィーク
を過ぎた頃に腰痛になる方が増えるようです。今回は、下の写真のように立った状態から、
体を反らした時に腰が痛くなる時の対処法について説明させていただきます。

体を反らした時に腰痛が出現する場合の原因はいくつかありますが、比較的頻度の多いものとして、
股関節の前の筋肉(腸腰筋)と、お尻の筋肉(大殿筋)が原因になっていることがよくあります。
今回は、セルフエクササイズの方法として4つご紹介させていただきます。

1つ目は、腸腰筋のストレッチの方法です。以下の写真のように、
ベッドなどの少し高さのある所に寝ていただき、片方の足をベッドから出してください。
そしてもう片方の足を胸にくっつけるように曲げてください。
この時に、ベッドから出したほうの足が浮かないようにしてください。
この状態で、ゆっくりとした呼吸を5~10回します。

ベッドなどがない場合は、別の方法として下記の方法をお試しください。
まず、両膝立ちした状態から、片方の足を立てます。その状態から、骨盤を前の方に移動させ、
股関節の前が伸びるようにしていきます。この時に、腰が反らないようにすることがポイントです。
この姿勢をつくったら、ゆっくりした呼吸を5~10回くらいしてください。

2つ目は、お尻の筋肉を緩める方法です。
これには、テニスボールを使用します。写真のように、テニスボールをお尻の下に挟んでください。
両方いっぺんにではなく、片方ずつ行ったほうが効果的です。
お尻に当てる場所は、最初は痛気持ちいいところにしましょう。


テニスボールをお尻の下に当てたら、お尻を前後に動かしてください。
お話したり、テレビを見たりしながらリラックスして行うといいでしょう。
3か所ぐらい場所を変えながら行ったら、反対側のお尻も行ってください。

通勤で車を利用している方や、座り仕事が多い方などは、下の写真のように、
お尻の下にテニスボールを挟んでおくことも有効な方法です。
この方法は、お尻の気持ちいいところにテニスボールを挟んで座るだけですが、結構効果的です。
私のお店に通われている方にこの方法を教えると、皆さんこれはいいと言って、
続けているセルフエクササイズの一つになります。

3つ目は、腰の反らし方についてのセルフエクササイズです。
お尻とお尻の間にある骨を仙骨といいますが、その仙骨に下左写真のように、両手を当てます。
そして、下右写真のように両方の手で軽く骨盤を前に押すようにして体を反らします。この時、
腰で反らすのではなく股関節で反らして体が後ろに倒れるようにします。
毎日、15~20回行ってください。

4つ目は、これは前回もお伝えしましたが、慢性的な腰痛は、
精神的ストレスも原因となっていることが多いです。
この精神的なストレスに効果的なのが、肩甲骨回しです(下動画)。
この運動を行うことにより、脳内のセロトニン神経が活性化され、不安が軽減されます。
それにより、腰痛などの体の痛みも軽減されていきます。

今回は、立った状態から体を後ろに反らした時に腰が痛くなる場合の対処法について説明させて
いただきました。
腰を反らした時に痛くなる原因は他にもあるため、
今回のセルフエクササイズで腰が楽にならない方は、是非ご相談ください。
それでは今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

※質問や聞きたいテーマなどがありましたら、下記のメールアドレス宛にご連絡ください。
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カラコロ健康ラボ 所長 成瀬友貴
富士宮市小泉544‐2
TEL/FAX 0544-57-9019
HP:http://karakoro-lab.com/
E-mail:karakoro.lab@gmail.com
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