第2回「能と長唄」2011年1月11日開催 ライブビューイング観覧募集

オンラインで行う、ライブビューイングの観覧の募集になります。

 

富士・富士宮で能の普及に務める、東京藝術大学出身、若手邦楽家が
わかりやすいお話と迫力のある舞台で魅了します。
去る10月26日、富士市で開催され、
大盛況のうちに幕を閉じた公演の第二回目の舞台は富士宮で行います。

コロナ禍で打撃を受けた舞台芸術を支援する文化庁「文化芸術収益力強化事業」で、
感染症対策を施した上で開催。
コロナと共存しながら人生を積極的に楽しむ機会となることを期待し、日本人が六百年以上も伝え親しんできた能の物語には人の心や物の哀れが多く描かれているので、その解説と演技を通じてコロナの時代に生きる人々が能や長唄の物語に共感するきっかけになればと願っています。

 

目次

■公演の見どころ

源平合戦の修羅を語る能と長唄(10分)
屋島の戦いで勝った義経の物語:能「八島」仕舞
屋島、壇ノ浦で負けた平家の女の物語:長唄「官女」

プロフィール

宝生流能楽師 :田崎 甫(タザキ ハジメ)
1988年 神奈川県生まれ。
宝生流能楽師 田崎隆三の甥。
2011年東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。
20代宗家宝生和英の内弟子となり2018年独立。
2019年4月より東京藝術大学音楽学部教育研究助手。

■イベント詳細 オンラインライブビューイング

・場所: AERA富士宮  

・開催日: 2021年1月11日(祝・月)
・第一部: 午後1時〜2時30分
・第二部: 午後4時〜5時30分
・参加費:   1000円(事前購入制)
・席数:  50席
・出演:[能楽]シテ方宝生流職分 田崎 甫、葛野りさ
[長唄]長唄三味線 東音 佐藤さくら子
伝統芸能一座わざをぎ 望月実加子
公式HP
・電話番号0545-38-9939
自宅で配信を見る場合は500円(事前購入制)

■お問い合わせ・申し込みはお電話・メールにてお問い合わせください。
電話番号0545-38-9939
メールアドレス:hajime-noh-ippo@outlook.jp

 

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