カラコロコラム【肩こりと頭痛について】

カラコロ健康ラボ

こんにちは、富士宮市小泉

『カラコロ健康ラボ』の成瀬です。

カラの健康に関する情報をお届けします。

このコラムを読まれている方の多くが肩こりを経験したことがあるのではないでしょうか?
また、慢性的に肩こりの方は、時々頭痛になることも多いのではないでしょうか?

 

【肩こりと頭痛の関係について】

さて、今回のテーマは、「頭痛と肩こり」です。
寒くなる時期に頭痛を訴える方が増えてきます。当店にも、年末年始にかけて頭痛の訴えで来店された方が何名もいます。
その方たちの多くは、脳外科に行って検査してもらっても脳に問題はないといわれることがほとんどです。
ではなぜ頭痛になってしまうのでしょうか?

 

慢性的に肩こり症状をお持ちの方は、寒くなるとさらに体の筋肉が縮こまってしまうため、肩の筋肉の張りがいっそう酷くなります。
そうすると、肩から後頭部へ行く血管や神経までも締め付けてしまうため、頭の後ろから横のあたりにかけて痛みが出やすくなります。
これを緊張性頭痛といいます。
この緊張性頭痛は主に頭の後ろ側から痛くなるのが特徴です。
また、この緊張性頭痛は、肩こりの延長線上にある症状なので、肩こりが楽になると頭痛も楽になるのが特徴です。

 

【肩こりは国民病】

平成28年の厚生労働省の調査によれば、女性では、自覚症状のうち「肩こり」が最も多く、
次いで「腰痛」、男性では「腰痛」が最も多く、次いで「肩こり」と報告されています。
「肩こり」はもはや、国民病といってもいい病気です。では、なぜこんなに肩こりで悩まれている方が多いのでしょうか?

それは、現代の生活様式によります。昔と違い、パソコン、スマートフォン、テレビゲームなどの普及により、
長時間同じ姿勢を取り続ける機会が増えてきています。仕事もパソコンを使用したものが増え、昔以上にデスクワークをする時間が増えています。
また、自動車の普及などにより、買い物、通勤などの歩く機会も減ってきているのも原因の一つです。

このように、体を動かす機会が減り、逆に長時間同じ姿勢で過ごすことが増えていることが「肩こり」最大の原因と考えています。
また、この時の姿勢は猫背になりやすいということも大きな問題です。
猫背になり、顎が前に突き出たような姿勢は、首から肩の筋肉に大きな負担をかけることになります。

 

【肩こりがマッサージで改善しない理由】

肩の筋肉をマッサージすると気持ちいいですよね?
マッサージすればその場は筋肉が柔らかくなり、楽になります。でも、その効果は一時的ではありませんか?
また事務仕事をしたり、家事をしたり、スマホをいじったり、ゲームをしていると肩が張って元の状態に戻ってしまいます。
その原因は、姿勢です。猫背の姿勢、頭が前に突き出た姿勢は肩の筋肉を常に張った状態にしています。
この姿勢でいる限り、寝ている時以外、肩や首の筋肉が休まる時間がないのです。これが、いくらマッサージをしても肩こりが良くならない理由です。

 

【肩こりを改善するにはどうしたらいいか?】

では、肩こりを改善するにはどうしたらいいのでしょうか?
以下に推奨する方法を4つ挙げます。

1つ目は、猫背の改善

2つ目は、頭の位置の調整

3つ目は、お尻の筋肉をほぐす

4つ目は、手首、指の筋肉を緩める。

 

猫背の改善

猫背は肩甲骨が背骨から離れるように移動してしまうため、首から肩甲骨についている筋肉が引き延ばされてしまいます。
それにより、筋肉の張りも強くなってしまいます。
セルフエクササイズの方法については以下の動画をご覧下さい。

 

 

頭の位置の調整

頭が体より前に移動してしまうと、顎が突き出た姿勢になります。
この姿勢では、首の後ろの筋肉が常に緊張している状態になるため、肩の筋肉をいくらマッサージしてもすぐにまた固くなってしまいます。
セルフエクササイズの方法については以下の動画をご覧ください。

 

お尻の筋肉をほぐす。

事務仕事やパソコン作業、タクシー運転手、長距離トラックの運転などで長時間腰かけていることが多い方も肩こりの大きな原因となります。
お尻の筋肉と肩こりの筋肉はつながりがあります。お尻の筋肉が固くなると、肩の筋肉も固くなる傾向があります。
その場合は、テニスボールをお尻の下において、お尻の筋肉をほぐすことが効果的です。
セルフエクササイズについては、以下の動画をご覧ください。

 


手首、指の筋肉を緩める

スマホやパソコン、ボールペンで文字を書く時には、手首と指の筋肉を使います。
手首の筋肉は肩にもつながっています。指を使う作業が多い方などは、手首・指の筋肉を緩めることで、
肩こり症状が軽くなることがありますので、是非お試しください。セルフエクササイズについては、以下の動画をごらんください。

 

これらの方法は、やればその場で楽になってきますが、その効果が持続するわけではありません。
仕事中や仕事終わり、スマホを使った後、お風呂の中で、歯磨き中など、1日の中でちょくちょく意識して行ってみてください。
4つの運動を一度にすべてやる必要はありません。
気づいたときに30秒、1分で構わないので、意識して行うことがコツです。
まずは3週間、そして3か月と継続して行っていくと姿勢も変わってくるため、肩こり症状も楽になってきます。
肩こり頭痛でお悩みの方は是非行ってみてください。

 

※質問や聞きたいテーマなどがありましたら、

下記のメールアドレス宛にご連絡ください。

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カラコロ健康ラボ 所長 成瀬友貴

富士宮市小泉544‐2

TEL/FAX 0544-57-9019

HP:http://karakoro-lab.com/

E-mail:karakoro.lab@gmail.com

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